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ある設計事務所代表のだらだらブログ
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壁や屋根の温度上昇の低減
葉っぱは夏の日差しを受けてもさほど熱くはなりません。熱くならないような仕組みがあるからです。一方、建物は日射を受けると屋根や外壁はやけどしそうなほど熱くなります。

結果、内側の壁(最近はクロスが貼っている壁)が温まり体感的な温度が上がります。例えは室内の気温が28℃でも内壁の壁の表面が34℃だと、その中間値の31℃が体感的な温度になります。
(気流や湿度は今回は比較しないので無視します)

この葉っぱの仕組みを外壁や屋根に取り入れることは出来ないかと考えたことがあります。しかし、実はかなり難しいのです。だったら、日射を遮蔽すれば良いのです。植栽を植えたり、ツル科の植物を壁の周りに育てる、あるいは屋上緑化などです。外部のルーバも有効です。ベランダを建物の周囲にめぐらして、遮蔽版を取り付けるもの一案です。

方法は幾らでもあります。そして、そこから多様な形態(デザイン)が考えられます。形態は単なる結果です。形態を先行させると失敗します。

IMG_3638[1]
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