ある設計事務所代表のだらだらブログ
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事務所の環境
当たり前と言えば当たり前の記事です。しかし、数字で語らないとなかなか納得してもらえないもの現実です。住宅も同じです。

密封され器械で管理された事務所などが住宅に近い環境に近づけることはこれからの課題でしょう。換気も機械では無く採風も可能な高層の貸しビルも考えることは可能だと思っています。

換気するだけで生産性があがる。
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焼き杉板は高級品
大津市の街中にある蔵です。ここは昔からの大津の中心地で昔は日本家屋もたくさん建っていたような気がします。

壁は焼き杉板ですが、最近は防火の関係でほぼ使われなくなりました。店舗などで使われることもありますが、最近では一般普及品ではないのでかなりの高級品です。

杉材を製材して、字のごとく焼いた状態のものですが、墨の部分が不燃材のような役目を果たし燃えにくいとされています。耐久性なども良いとされています。

墨の部分を専用の道具で落とすと、焼き杉板のうずくりになり木目が黒く浮き出て内装用や家具に使われていたようです。

この蔵もそのうち消滅するのかもしれません。知らない人は確実にふえるでしょう。もしかしたら、近隣から火事に遭った家屋を放置するな!と持ち主や役所にクレームが入る冗談みたいな話もそのうち出てくるかもしれません。IMG_4368[1]


琵琶湖湖畔
建物調査のついでに映した写真です。雄琴温泉の琵琶湖湖畔です。
晴天の琵琶湖湖畔は青い鏡の様です。

釣り人が何人かいましたが、どうも釣り糸が絡むのが嫌で多分20年以上もしていません。子供のころは「ぼてじゃこ」が良く釣れましたが今はどうなのでしょうか? 

外国の魚に侵略されて少なくはなっているでしょう。

IMG_4332.jpg

経済は後退局面か。
住宅業界では景気は後退であり、回復の見通しは見えないという状況です。
住宅新築着工件数の前年同月比
4月3.3%減 5月15.0%減 6月9.5%減 7月14.1%減
完成まで3~6か月ほど掛るので、半年ほどは悪い状態でしょう。
あまりナントカミクスは関係ありません。
地方創生? 本気で林業の復活をするなら評価もできますが、そんな話は出てきませんね。言葉あそびでお終いになりそうな予感です。

限界家屋
最近、空き家の問題がテレビなどで取り上げられています。個人的には以前からずっとある問題で一般にはあまり関心を持たれていない印象でした。正直、どうして今この問題が急に浮上してきたのかと少し怪訝な感じさえありますが、今ある家屋に価値を見出す方向性はこれはこれで良いとは思っています。また、住まいとしては限界を超えた家屋の早期の撤去は確かに社会問題化しています。

限界集落に限界家屋、消滅都市と人口減少による国力の明らかな低下。札束をばら撒いても解決しない問題が山積です。

廃墟
高島市のマキノでの廃墟です。倉庫をブロック造でつくることはありますが2階建てなので倉庫ではなく、継続的に人が使用する建物だったのかもしれません。地面にはブロック基礎のようなものが見えますがこれが何かはよく分かりません。

誰が、何のために築造したのでしょうか?
工事途中にも見えます。資金が尽きたか、問題でもあって工事がストップしたのでしょうか?

謎の廃墟です。

IMG_4262s.jpg


景観の規制は厳しくてもOKです。
日中は暑いので、京都鴨川の「ゆか」はまだまだ使われるのでしょうか? この「ゆか」は知事の許可制だそうです。普通の地域は許可は出ないでしょう。情緒を感じます。 

一方、京都市内は景観の規制が厳しく、最近では看板の規制ではいろいろニュースになったりしているところです。厳しい景観条例は無秩序な日本な風景に対しの警告なのか、或いは経済の無理解者による暴挙なのか? 

本質的には外観はあまり重要でないと個人的には考えてるので規制はもっと厳しくても構いません。

そんな事を言うと経済最優先の人に恨まれるのでしょうか? 

IMG_4109[1]


新耐震は2つの基準(レベル)があります。
今朝の神戸新聞で新耐震住宅(1981年以降)について日本木造住宅耐震補強事業者協同組合が1981年以降でも2000年までの木造住宅の8割は十分な耐震性が無いと公表しました。2000年で区切りがあるのはその年でも耐震基準が変更され強化されたからです。新耐震も2つのレベルがあるという事です。

日本木造住宅耐震補強事業者協同組合が2000年までの耐震性にも不十分な住宅があると言ってきているので遂に公表したのかという印象です。

実際の耐震診断は劣化度なども考慮するので外部のメンテナンスをして更に屋根を軽くすればOKとなる物件も多くあるのでは想像しています。メンテナンスだけでもOKとなる物件もあるでしょう。OKというのは現行の耐震基準を満たしているかを「精査」してクリアーしているという意味です。筋交いの無い壁も考慮します。とは言え、最初から2000年の基準にしておけば良いのにとは思ってしまいます。

建築家 澁江 和宏さんの家づくりプロフィール
HOUSECOプロフィールページへ



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